【女性比率が多い福岡でハッピーメール使ってみた！ヤレる？】

仕事で福岡に出張していた時の話なのですが、先方の手違いで足りない部品が分かり、一緒に来ていた同僚が東京にある在庫を取りに行ってしまったため、次の日の昼過ぎまでホテルで待つことになりました。

いつもノートPCを持ち歩いていたので、いつもやっているゲームでヒマつぶしはできたのですが、うまく進めることができず途中で止めてしまいました。

何か他にないかなと思いながら歩いているとハッピーメールの看板広告を発見！

さっそくサイトにアクセスしてみると、こっちに在住している女性がけっこういることが分かりました。

1000円くらい使って適当に相手でも探そうと思い、気になる女性のプロフィールを見つけて「出張でこっち来ていますがヒマなので会いませんか？」と送ってみました。

まさか返事がくるとは思ってみなかったのですが、「いいよ、案内してあげる」とすぐ返信がありました。

（女性の割合が多い福岡はやはり女が余ってるのでしょうか？）

LINEアカウントと泊っているホテルを送ると、すぐにLINEへメッセージが届きました。

「用が済んだらウチに戻って支度するから、そっちに着くのは夕方6時くらいかな」と送ってきたので、その時間になったらロビーで待っていると返事をしました。

夕方6時になってビジネスホテルの小さなロビーに行くと、ショートカットの女の子が椅子に座っていました。

「もしかして、連絡くれた子？」と声をかけると、「うん、初めまして！」と答えてくれました。短めのジャケットに長めのスカートを履いていてオシャレな雰囲気を出していました。

彼女に誘われて、博多の料理を堪能できる居酒屋へ入りました。

ビールで乾杯すると、「こっちは初めてなん？」と少し方言が混ざった言い回しが可愛く思えました。

「仕事がら何度が来ているけど、その日のうちに帰ることが多い」と説明すると、「じゃ、今夜は二人で楽しむけんね」と笑って答えてくれました。

居酒屋で食事をしたあと、街を散策して一軒のバーでお酒を楽しみました。

話の流れからお互いに恋人がいるか聞くようになり、「今はいない、ユミちゃんみたいな人が近くにいてくれればいいいんだけど」と彼女へ伝えると、「私も、同じようなこと考えてた」とお互いがフリーであることを知りました。

その後、彼女を自分の泊っているホテルへ誘うことができました。

部屋ではくつろぎながらも、自然とお互いの体を求めあう状況に陥り、狭いながらもシングルサイズのベッドで彼女を抱きました。

最後に果てる時、つい大きく体を動かしてしまい、ベッドから落ちないように何とか手を使って食い止めました。

お互いに息を乱しながらも笑い合ってしまいました。

「ねぇ、お腹空かない？ラーメン行かんと？」と彼女がきいて聞いてきたので、そのあと屋台名物のラーメンを食べて彼女と別れました。

次の日、仕事が終わり夜の新幹線で帰ることになったのですが、彼女は用があって見送りには来てくれませんでした。

LINEへは、またいつか会えるといいねと書き置きがありましたが、彼女との交際を進めるか迷っているうちに、数日連絡を取らないでいると友達登録を解除されてしまいました。

しかしながら、その日すぐに出会った女性とヤレたというのは今では懐かしい思い出となっています。

・使った出会い系サイト：ハッピーメール(18禁)

【東京都三鷹市在住・30歳・メーカー勤務の出会い系体験談】

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